
糖と微生物からプラスチックができるんです!
微生物に糖を与えて丈夫なプラスチックを作る技術が開発されたそうです!
「微生物と糖からプラスチック?」
...と、疑問に思われたのではないでしょうか。
微生物によって分解され、最終的に水や二酸化炭素になる生分解性プラスチックは
あるとしても、微生物と糖からプラスチックができるなんて想像もつきませんよね!?
それが、画期的な技術が開発されたのです。
土壌中にいる植物病原細菌の一種でラルストニア属細菌と呼ばれる微生物に糖を
与えてポリエステルを合成し、モノマーの量を増やすことで通常の4倍伸びるポリマー
(プラスチック)が生成されます。引っ張り強度は石油から作るプラスチックに匹敵する
とのことで、包装材などでの実用化を目指すそうです。
微生物と糖からできたプラスチックは、捨てても土壌中で分解しますし、使う微生物は
環境中の二酸化炭素と酸素に水素を加えれば増やすことができます。
環境に優しいプラスチックの誕生ですね♪
