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プラスチックとは :上級編

2008/04/30
Q:生分解性樹脂とはどんな材料でしょうか?

A:簡単に言うと、最終的には、無機物に分解される 高分子素材と
いうことになります。

○生分解性樹脂の定義とは?

 使用中は従来の樹脂と同等な機能を持ちながら、使用後は、自然界に
 存在する微生物の動きによって低分子化合物に分解され、最終的には
 水や二酸化炭素等の無機物に分解される高分子材料をいう。


○現在の樹脂
 軽い、丈夫、腐らないという特長から、現代生活になくてはならない
 素材として、様々なところで大量に使用されていますが、その生産量
 の約半分が、毎年焼却、埋め立て、処理されています。

 ・焼却での問題点
  ・・燃焼エネルギーが大きいため、焼却炉を痛める。ガスの発生。
  ・・腐らず残り、埋め立てで、大きな容積をしめる。

   ↓
   ↓

○解決策は?

 ☆樹脂のマテリアルリサイクルができれば、申し分なし

 できない場合は?
 自然界で分解する
 ・・・高分子が微生物の採用によって低分子化
 ・・・さらにそれを微生物が代謝する
   ↓
 ☆自然界の物質循環に組み入れられること 

 これが・・・・・『生分解性樹脂(プラスチック』となります。


昨今、地球の環境問題への注目度の高まり、それの関する規制
から、開発が非常に盛んになっいる樹脂素材です。


○生分解性樹脂の分類
 製造方法から、大きく3つに分類されています。

 1.天然物利用系

 2.微生物産生系

 3.化学合成系


では次回は、それぞれの特長についてみていきましょう。


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