
A:簡単に言うと、最終的には、無機物に分解される 高分子素材と
いうことになります。
○生分解性樹脂の定義とは?
使用中は従来の樹脂と同等な機能を持ちながら、使用後は、自然界に
存在する微生物の動きによって低分子化合物に分解され、最終的には
水や二酸化炭素等の無機物に分解される高分子材料をいう。
○現在の樹脂
軽い、丈夫、腐らないという特長から、現代生活になくてはならない
素材として、様々なところで大量に使用されていますが、その生産量
の約半分が、毎年焼却、埋め立て、処理されています。
・焼却での問題点
・・燃焼エネルギーが大きいため、焼却炉を痛める。ガスの発生。
・・腐らず残り、埋め立てで、大きな容積をしめる。
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○解決策は?
☆樹脂のマテリアルリサイクルができれば、申し分なし
できない場合は?
自然界で分解する
・・・高分子が微生物の採用によって低分子化
・・・さらにそれを微生物が代謝する
↓
☆自然界の物質循環に組み入れられること
これが・・・・・『生分解性樹脂(プラスチック』となります。
昨今、地球の環境問題への注目度の高まり、それの関する規制
から、開発が非常に盛んになっいる樹脂素材です。
○生分解性樹脂の分類
製造方法から、大きく3つに分類されています。
1.天然物利用系
2.微生物産生系
3.化学合成系
では次回は、それぞれの特長についてみていきましょう。