
リーマ加工
リーマ加工は、ドリルによって開けられた穴の径精度、真直度、
表面粗さに対する仕上げ加工として用いられます。
《リーマ加工の目的は大きく分けて3つあります》
▼指定された穴寸法に加工する
▼加工穴の面を滑らかに加工する
▼加工穴を真円に加工する
リーマは通常6~8枚の刃先を持ち、深円度の高い穴が得られます。
リーマ加工に用いる機械はボール盤、マシニングセンタなど、他の
穴開け加工に用いられるものです。
機械によるリーマー加工では、保持部にテーパーを付けたテーパー
シャンクリーマーが用いられ、材料の硬さが低いものや、バリ取りなど
では、手作業でリーマー仕上げを行う場合もあります。
ひと口に「穴あけ」といってもその種類は様々で、穴をあける製品の
材質や穴の形状、深さや大きさなど、用途に合わせて多種多様な
工程技術が必要とされます。そのような工程にあわせて、リーマも
様々な種類のものが使用されます。
