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プラスチックの豆知識 :豆知識1

2007/06/06
Q.プラスチックの歩み -Part3-

A.合成プラスチック

■合成プラスチック■
主に、石炭や石油を原料として作られる人工材料です。
合成プラスチックは、「合成樹脂」とも呼ばれ、「樹脂」という言葉はその名の通り、
本来は樹木が分泌するヤニを示す言葉でした。

1907年に、ベークランド博士が開発したフェノール樹脂「ベークライト」が、世界初の現実的な
完全合成プラスチックです。合成プラスチックとして作られたフェノール樹脂が「天然樹脂」の
松脂(まつやに)に似た外観をしていたため、「天然樹脂」と比べて、プラスチック全般に
「合成樹脂」又は「樹脂」という名前が使用されるようになりました。

その後、いろいろな特徴を持った合成プラスチックが誕生し、プラスチックを利用する
ライフスタイルが始まりました。現在、プラスチックの種類は100を越えているそうですよ。

■合成プラスチックはこのように分類されます■
①分子構造や成形加工法による分類 : 熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂

②耐熱温度、用途および価格などによる分類
・汎用プラスチック
・エンジニアリングプラスチック(機能性または性能性プラスチック、エンプラともいう)
・スーパーエンジニアリングプラスチック(高機能性プラスチック)

PEEK20070606.jpgMELDIN20070606.jpgPBN20070606.jpg
★PEEK樹脂               ★ポリイミド樹脂(MELDIN)    ★PBN
※弊社の取り扱うスーパーエンプラも、合成樹脂です。
他にも、既存のプラスチックの性質を改良するために、2種類以上のプラスチックを混ぜ合わせた
プラスチックの混合体で、"プラスチックアロイ"や"ポリマーアロイ"と呼ばれるものもあります。

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