
A.成形時に、加熱することで化学反応を起こさせて、分子量を増加し硬化するプラスチックです。
再度加熱しても軟化溶融しませんし、溶剤にも溶けません。
樹脂原料(成形材料)は、比較的低分子量で、
化学反応をする手(官能基)の数が3以上の化合物(液体又は固体)から
成っています。
反応温度は、官能基の種類によっても異なりますが、一般に100℃~200℃の間の
ものが多く、分子の構造が網目状で、縮合(脱水)重合でつくられます。
主なものとして、フェノール樹脂、メラミン樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂があります。